直流(DC)を正弦波交流(AC)に変換する装置です。鉛蓄電池などの直流電源から手軽に100V、200Vを得られます。または、三相交流システムも構築可能です。
太陽電池モジュールからの電力を効率よくバッテリーに充電する制御装置です。一部は、バッテリーから負荷へ流れる電流を制御する放電機能もついています。
独立型太陽光発電システム向けに製造された太陽電池モジュール(ソーラーパネル)です。バッテリーを充電するに最適な電圧になっています。
バッテリーを効率よくフル充電させるバッテリー充電器(バッテリーチャージャー)の各種ラインナップです。
充電を行うことにより電気を蓄えて、繰り返し使用できるバッテリーです。様々なシーンで、幅広くご利用いただけます。
高周波抑制による力率改善効果で、交流入力の安定化と省電力を実現したスイッチング電源です。
フォークリフト対応の非常用電源供給装置です。災害時や停電時に、フォークリフトの48Vバッテリーを使用して非常用電源として使用できます。
独立型太陽光発電システムを電源としたモニュメント時計台です。商用電源を使わないため電気代がかからなく、CO2排出量を削減し環境に優しいです。
太陽電池モジュールを接続すれば、自動的に内蔵のバッテリー充電を制御します。あらゆる場所で、防災対策用、レジャー用など、様々な用途に活用されます。
独立型太陽光発電システムで電気自動車の充電スタンドです。商用電源に依存しないため、停電時や災害時でも車を充電することができます。
工場や物流倉庫など敷地内の重量物を運搬するAGV(無人搬送台車)です。
CX-RTSは、バッテリー充電器CXシリーズ専用のリモート温度センサです。充電器が正確な温度補正するために、バッテリーの温度を測定します。寒暖の激しい環境では、最適な充電電圧で充電を行うため、CX-RTSの使用をおすすめします。
CX-RTSの操作は簡単です。充電器の電源がOFFの状態で、温度センサのケーブルをCXシリーズ充電器のTEMP/CN3端子に接続します(下図参照)。接続後、充電器の電源をONにすれば、温度に応じて自動的に補正された電圧でバッテリーを充電します。バッテリーの温度を正確に測るため、温度センサをできるだけバッテリーの近くに、バッテリーの筐体の表面に、または端子に固定してご利用ください。
| 型式 | CX-RTS | |
|---|---|---|
| 温度補正値 | 12Vモデル | -10mV/0.5℃ |
| 24Vモデル | -20mV/0.5℃ | |
| ケーブル長 | 7.5m | |
| センサ部穴径 | φ10m | |
| 寸法 | 82.4×23×12.5mm | |
